現役会長の賞金王はただ一人、シード落ちの選手も… 歴代選手会長の戦績一覧
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6日(木)に行われた2022年ジャパンゴルフツアー選手会の理事会で谷原秀人が会長に就任した。初めて選手会のトップとなった43歳は、会長とプレーヤーの二足のわらじについて「(プレーでの不安は)あまり気にしていません。理事会として一致団結してできているので、不安はないですね」ときっぱり言い切ったが、そうは言っても激務であることには変わりない。そこでこれまでの選手会長の成績を調べてみた。
宮里優作は家族の前で大逆転!
日本ゴルフツアー機構(JGTO)が発足し、現体制になった1999年に選手会長となったのは倉本昌弘。すでに29勝を挙げている永久シードプレーヤーだったが、この年は未勝利。その後03年の「アコムインターナショナル」で節目の30勝目を挙げた。なお、倉本は12年にも会長を務めており、56歳での就任は今に至るまで最年長だ。
初めて選手会長で優勝したのが01年の片山晋呉で、この年は3勝を挙げる活躍を見せて賞金ランキングも伊澤に続く2位に入った。選手会長がツアーの会議に出席するなどプレー以外の業務が増えたのは05年。横田真一は、その激務からか06年に賞金シードを喪失している。2度の会長を経験した深堀圭一郎は、当時「試合中でも集中力を欠く時期があった」と話していたが、ファンサービスや運営面でも気になるところが目につくようになっていたという。
その後も現役会長の優勝がない時期が続いたが、08年に宮本勝昌が7年ぶりに会長V。13年に就任した