「さくらが最初にやめると思っていた(笑)」宮里藍が語る今の女子ゴルフと戦友たち
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<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 3日目◇7日◇茨城GC西C(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
今季メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」の3日目。宮里藍がイベントに参加するため、3月のゴルフフェア以来となる公の場に姿を見せた。今の女子ゴルフ界、そしてかつての戦友たちについて語った。
19年前の藍とさくら
まずは、オーガスタ並みとも評される高速グリーンで行われる今大会について。「きのうの内容は見られてないんですけど」と前置きしつつ、「グリーンがすごく固かったというのと、スピードも出ていると聞いています。そこまでのタフコンディションで、あれだけ初日にスコアが出ているので、レベルが高いと思いました」と全体的な底上げに驚く。
その初日にベストスコアを出した山下美夢有は2001年度生まれの“新世紀世代”。今の国内女子ツアーは黄金世代、プラチナ世代と様々な年代が活躍している。
「いいと思います。層が厚いな、と。世代で区切ってもそうですし、ざっと20代で考えると、ものすごく層が厚いツアーになっている。すごく魅力的ですし、ある意味入れ替えが激しいところにファンの人も魅了される部分があるんじゃないかと思うので、ツアーの状況としては、すごくいい状態にあると個人的には思っています」
ただ、と続ける。「若くして駆け足で成功すると、これから先どういう選手になるのか、というビジョンも必要になってくると思う。それぞれの選手が、これからどのように自分を高めていくのか。個人的にはそこにも興味があります」。成功した先に何を見るのか。自身と同じく、早くから第一線で活躍する若手たちに興味は尽きない。