
広田悟が2アンダー首位タイスタート!「静ヒルズトミーカップ」
強風で各選手とも伸び悩む中の2アンダー。好きなコースなのかと思いきや、「苦手なイメージしかないです。今日はパターがすごく良くて助かりました。長いパットも入ってくれましたし、3パットが一度もなかったのも良かったですね」。
この日の木村はパットこそ良かったものの、ティショット、ショットの調子が悪く苦しいゴルフだった。「あまり、ティショットの調子が良くなかったので、飛距離よりもフェアウェイをキープすることを考えました。セカンドショットはピンではなくグリーンの真ん中を狙ったのが良かったです。10メートルの距離が残っても、今日のパットの調子なら2パットでいける自信もありましたし」、マネジメントとパットで不調のティショットとショットをカバーし、好スコアをたたき出した。
1年前の『静ヒルズトミーカップ』では、最終日を単独首位でスタートしたものの、最終日にスコアを大きく落とし、悔しい思いをした木村。木村本人も、1年前の記憶が残っているようで「去年は2日目まではいいゴルフが出来たんですけど、最終日にやっちゃいましたからね。初日としては今日のゴルフは上出来ですけど、今年は3日間いいゴルフをしたいです」。1年前の雪辱を晴らすためにも、2日目のゴルフが重要になってくる。リベンジを狙う木村のゴルフに注目だ。
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