
昨季後半に、「日本オープンゴルフ選手権競技」での池田勇太、「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」での近藤共弘、そして「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の宮本勝昌と、勢いを見せたブリヂストン契約プロは、今季もツアーの中核として注目を集める選手たちだが、何やら今季は“ビビッドカラー”がテーマのようだ。
【写真】ブリヂストンがいまや派手さNo.1メーカーに!?
ブリヂストンはウッドのカラーバリエーションにも力をいれているが、プロ達が使用するドライバーも色鮮やかに。宮本は、自身のラッキーカラーであるオレンジ仕様『 J715 B5 ドライバー』で試合に望み、池田勇太もレッド仕様でプレーするという。
また契約選手たちが開幕戦で着用するのは、F1などレース競技のピットクルーのユニフォームを連想させる、大きなブランドワッペンを配した“ピット風ポロシャツ”。4日間通じて、池田、宮本、近藤、宮里聖志の4人がホワイト、グリーン、イエロー、ブルー、ブラック、レッドを着分けるようで、さながら“戦隊もの”のようだ。
今季のブリヂストン勢は開幕戦から、プレーだけでなく、ド派手なクラブやウエアでも、ギャラリーの視線を集めそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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