長谷川祥平と堀川未来夢 アジアナンバー1を目指した思い出

長谷川祥平と堀川未来夢 アジアナンバー1を目指した思い出
<ブリヂストンオープン 初日◇22日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>
 7アンダー首位に堀川未来夢、1打差2位に近藤共弘と主催のブリヂストン契約プロが大会の“顔”として好スタートを切った「ブリヂストンオープン」初日。それに負けじと高校時代からブリヂストンのサポートを受けるアマチュア・長谷川祥平(大阪学院大4年)も2アンダーの17位タイと上位で滑りだした。
日本オープンではアダム・スコットと練習ラウンド
 長谷川はINのトップでスタートすると10番でティショットを左林に打ち込んでダブルボギーが先行。それでも続く11番でセカンドを50センチにつけてバーディを奪うと、16番からは3連続バーディを奪って浮上を果たした。後半は4番ボギーのあと6番でバーディ。最終9番パー5はティショットがフェアウェイに立つ木に当たり30ヤード近く戻ってくるトラブルもあったがパーを拾って「良いゴルフが出来たと思います」と頬をゆるめた。
 先週の「日本オープン」ではパッティングが不調に陥り上位を争うことができなかった。そこでこの日は「一番フィーリングが良かった」というクロスハンドグリップを採用。これにより、不調時の右肩が前に出て左にひっかける悪癖を矯正すると、グリーン上を28パットにまとめて安定したスタートにつなげてみせた。
 そんな長谷川が、自身のゴルフ以上に喜んだのが堀川の首位発進。大学時代から試合で顔を合わせることも多かった先輩とは今でも仲の良い間柄で、長谷川がツアーに出場する際は練習ラウンドも共にする。2013、14年の「アジア・パシフィック アマチュア選手権」では2年連続で同じ部屋に宿泊。その際、「僕が2位に入った時(13年)は未来夢さんががんばれがんばれって励ましてくれて、未来夢さんが2位の時(14年)は僕が励ましていました(笑)」。互いにアジア・オセアニアのナンバー1タイトルを目指した記憶は今でも鮮明だ。
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