渡邉彩香、痛恨のダボを招いた1打は「最善を尽くしたショット」

渡邉彩香、痛恨のダボを招いた1打は「最善を尽くしたショット」
<ヤマハレディースオープン葛城 最終日◇2日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(6,568ヤード・パー72)>
5,555人が詰めかけた「ヤマハレディース」最終日。地元・静岡の期待を一身に背負ってスタートした渡邉彩香だったが、イ・ミニョン(韓国)に1打及ばず2位で終戦した。
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渡邉は1番で7mのバーディパットをねじ込み大歓声を引き出すと4番(パー3)で1mにピタリ。7番でミニョンがボギーを叩き首位と並ぶと8番では右ラフから左3mにつけてバーディ。だが、9番でボギーを叩くと、折り返しての10番でも3パット。暗雲が立ち込める。
だが、地元優勝への執念がパットに宿る。次の11番(パー3)のティショットはピン右8mと長い距離を残したがこれを読み切りバウンスバックすると、続く12番でも手前2mを決めて連続バーディ。さらに15番パー5では2打でグリーン手前まで運ぶともう少しでチップインイーグルかというアプローチ。ミニョンと並んで残り3ホールへと向かう。
迎えた16番。ティショットを左に曲げて戻すだけ。残り80ヤードからの3打目はピンそばに付いたがそこからバックスピン。グリーンをこぼれるところまで転がってしまった。これがこの日のターニングポイントだった。
「すごく良いライだったのでスピンが効くと思ってた。52度で行くか58度で行くか迷ったけど、奥までいくと(スピンで)戻ってくるかどうかという不安もあった。あの状況では最善を尽くしたショットだった…」。アプローチを寄せきれず、ボギーパットを決められず。「ボギーで抑えないといけない…」と終戦を告げる痛恨のダブルボギーとなった。

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