ピンを狙うのがプロ? 安全策貫いた堀川未来夢の“鬼門”突破法

ピンを狙うのがプロ? 安全策貫いた堀川未来夢の“鬼門”突破法
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<パナソニックオープン 3日目◇22日◇千葉カントリークラブ 梅郷コース(7,130ヤード・パー71)>
“鬼門”を鮮やかにクリアした。トータル1アンダーとギリギリで予選ラウンドを通過した堀川未来夢が自己ベストとなる9バーディ・1ボギーの“63”を叩きだし、トータル9アンダーの2位タイに浮上した。最終日はツアー初優勝をかけて18ホールに挑む。
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「初日のようにプレーしよう」とキャディと共に決めていた。シード落ちを味わった昨季1年のスタッツを見ると、3日目にスコアを崩すケースが目についた。予選を通過した安心感もあり、「気が抜けていることもあって、難しいピンを狙ってボギーにしてしまっていた」。今季初戦となった「東建ホームメイトカップ」でも3日目に“75”。改めて3日目の重要性を心に刻んだところだった。
初日は2オーバーと出遅れるも、フェアウェイキープ優先のゲームプランに切り替えてティショットでドライバーを握らないホールを増やした。距離は残るもののフェアウェイからのセカンドでグリーンをキャッチして得意のパッティング勝負。この日もゲームプランに徹し、ピンのショートサイドを徹底的に回避してスコアを伸ばしてみせた。
プロだったらピンを狙うショットを、なんて声ももちろん気にしないわけではない。それでも自分のプレースタイルを貫くと決めている。昨年は飛距離を求めたり、パターの試行錯誤を重ねたり迷いもあった一年。「ピンを狙うより、安全策がスコアを出す近道だと思う」。“急がば回れ”本格参戦3年目はブレることなく自分の道を行く。

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