武藤俊憲、フィニッシュでクラブが手から離れるのも「いい兆候」!?

武藤俊憲、フィニッシュでクラブが手から離れるのも「いい兆候」!?
<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 初日◇1日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(7,384ヤード・パー71)>
「中日クラウンズ」で6位タイに入って以降、3戦連続の予選落ち。右肩の痛みもあり、不振が続いていた武藤俊憲がこの日“67”をマーク。4アンダー首位タイの好スタートを切った。
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「まだまだ不安定な状態。それを打ち消す何かいいものがないかと試行錯誤して、それがやっと見つかった様な感じ」。気がついたのはアドレスが目標に対し、正しくとれておらず“ねじれ”ていたこと。「自分でもどこに向いているのか分からず、打って顔を上げると手ごたえと違うところに飛んでいく」のがここ3試合続いていた。
「肩と足、上半身下半身を歪めることなくまっすぐ構える」、きちっとセットアップすることでスコアはまとまるように。「我々でも初歩のところを疎かにするとダメですね」、アドレスの大事さを改めて痛感していた。
この日はショットの後にクラブを放してしまう場面もあったが、「手を放すのはボールがどちらにいくのか分かっているから。自分の中ではいい兆候」だという。この日の15番では今季から投入した新ドライバー『MP TYPE1』で同組の飛ばし屋、チャン・キム(米国)と同じく340ヤードをかっ飛ばすなど、いい状態には向かっている。「方向性は見えたので、あとはしっかりできるかできないか。ちゃんと修正してやっていきたい」。結果だけでなく内容も満足できるように、自分のゴルフと向き合っていく。

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