
選手会長としても大忙しの石川遼、理事会メンバーとの集合写真
8~10月にわたり、3会場3ラウンドのサーキット方式で開催される同大会は、“世界で戦えるゴルファー育成には質の高いコースとセッティングで試合をすることが重要”と考えから、石川遼が選んだ“日本で1番難しいコースセッティングの男子ツアー3会場”で、プロトーナメント開催直前に行われる。
昨年は、富士桜CC(フジサンケイクラシック)、カレドニアンGC(アジアパシフィック・ダイヤモンドカップ)、岐阜関・CC東コース(日本オープン)の3会場だったが、今年は富士桜CC(フジサンケイクラシック)、武蔵CC・笹井コース(ダイヤモンドカップ)、横浜CC(日本オープン)に決まった。
なお優勝者には国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の出場権が与えられ、昨年は杉浦悠太(※当時 福井工大福井高1年)が獲得している。
◎「石川遼インビテーショナル ジャパンジュニアマスターズ」って何?◎
競技方法は1会場18ホール、3日間合計の54ホールストロークプレー競技。出場選手は2018年の『日本アマチュアゴルフ選手権競技』までの様々な試合の成績をもとに石川遼が選考(30名予定)。1日目が8月26日(日)に富士桜カントリー倶楽部で、2日目が9月15日(土)に武蔵カントリークラブ・笹井コースで、3日目が10月7日(日)に横浜カントリークラブで開催される。優勝者には2018年「カシオワールドオープン」出場権、また富士桜CCのメダリストには「フジサンケイクラシック」マンデートーナメントの出場権が与えられる。
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