
演歌ガールズ・グループ「水雲-MIZMO-」のリーダー・NAOが、11月23日(月)放送のニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」内のコーナー「ゲストとハッピー!」に出演。グループの活動やカバー曲制作の裏側について語った。
2017年に「帯屋町ブルース」でメジャー・デビューしたNAO、AKANE、NEKOの3人のハーモニーで演歌を歌うガールズ・グループ、水雲-MIZMO-。11月18日(水)に4枚目となる新曲「松竹梅」が発売されるが、その他にも精力的に活動しているという。
垣花正アナウンサー:YouTubeを拝見したんですが、カバー曲をUPされてて、それがアニメーションなんですよね。しかもイラストはメンバーが描いてるとか?
NAO:あれはメンバーのAKANEちゃんが、元々イラストを描くのがすごい得意で。私たち「水雲-MIZMO-」の似顔絵とかを描いてくれてて。それで、コロナ禍に何かやろうということで、3人が揃って会えないからそれなら一緒にいるところをアニメーションにしようと。AKANEちゃんが全部描いてくれています。
垣花:反響はいかがでしたか?
NAO:「可愛い 可愛い」って皆さん言ってくださって。やっぱりAKANEちゃんがすごく大変なんですけど、新しい曲をやる度にAKANEちゃんのスキルがどんどん上がってきて。私は「プロが描いてるんじゃないの?」って思うぐらい。
垣花:ゆくゆくは、水雲-MIZMO-の正式なミュージックビデオにもなりそうですね。