テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行
2月24日(水)深夜、テレビ東京のバラエティ番組『ゴッドタン』などでプロデューサーを務めている佐久間宣行のラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~28時30分)が放送。先日、『ゴッドタン』の番組会議が22時から行われ、その時のエピソードを語った。

テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行
「『ゴッドタン』でコント台本が急きょ3本も必要になったが、構成作家のオークラが「その企画自体、俺が考えたやつだからコント台本書くよ」と申し出てくれたと明かし、佐久間は「これ、実はすごいこと。チーフクラスで、僕より年上で売れている人が、1個の企画のコント台本を書いてくれるって、3本書いてくれるってなかなかない」と称賛。しかし、朝の会議までに台本が上がらず、その日の夜22時に、佐久間、オークラ、ディレクターやADらが集まり、リモート会議が行われたという。
「会議が始まって『お疲れ様です、オークラさん』って言ったら、『はいっす……』みたいな。疲れているな、そりゃそうだよな、『ドラゴン桜』の台本も書いているんだからな、と思って。書いてもらった台本は面白かったんだけど、最近はソーシャルディスタンスの問題もあるから、少し改善案を提案したら、オークラさんが『なるほどねぇ……』って、もうヘロヘロで。これは早めに会議を閉めてあげようと思い。」