1月10日(水)、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」(ニッポン放送・毎週火曜~金曜 17時30分~18時)が放送。伊集院が、高校生時代のエピソードを明かした。
※イメージ
この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『絶対匿名!パートナーには内緒の話』というテーマをピックアップして進行した。
リスナーから寄せられたお便りを読んでいく中、伊集院は、「世のサラリーマンは、会社を辞めたことをパートナーに隠し通すことは可能なのか?」という話を展開。そして、自身が高校生時代にやっていたことを思い出して語り始めた。
伊集院:俺、学校行ってないのを、結構隠し通したよ。高校ずっと(不登校で行ってなかったのを)、わりとちゃんと……。
ニッポン放送・箱崎みどりアナウンサー(番組日替わりパートナー):ご家族にってことですよね?
伊集院:そう。
箱崎:お母さんが、お弁当作ってくださってたってお話されてましたよね?
伊集院:そうだよ、大変だったから。体育着汚すのが大変。
箱崎:(笑)
伊集院:体育着を、それなりに体育やった感じにしなきゃいけないから。これは、学校じゃないと開けないのよ。
箱崎:(笑)
伊集院:体育着を一旦着て、その上から学ランを着て、早歩きをする……みたいなことをやんなきゃいけないから。
箱崎:何でバレたんですか?
伊集院:もう(ウソを突き通すのが)耐えられなくなった。
箱崎:あ~。
伊集院:耐えられなくなって、「行ってません」って話をして。まぁ、何とかなったのか、なんなかったのか……だったんですけども。
ウソを突き通すために、自分なりの工夫をしていたという伊集院。だが、やはり家族に隠し通すことは、心情的にも難しかったと明かしていた。
番組内では、ほかにもたくさんのお便りを紹介。妻と知り合ったときのことや、内緒でやってしまっていることなど、様々な内容を紹介して盛り上がっていた。
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