蜂の巣や蓮が怖い!?「ブツブツ恐怖症」とは

蜂の巣や蓮が怖い!?「ブツブツ恐怖症」とは

■精神疾患の中でも特に多い病気「恐怖症」
「できれば見たくないほど嫌い」「見ただけで鳥肌が立つほど気持ち悪い。生理的に受け付けない」といった苦手なものがある方は、少なくないかもしれません。例えば、突然目の前にゴキブリが現れたら、噛まれるような実害はないにも関わらず、気持ち悪さや恐怖感で悲鳴をあげてしまう方は多いのではないでしょうか。

こういった嫌悪感や恐怖感は、日常生活で大きな問題になることは少ないでしょうが、もし仮にそのような不快な気持ちが強すぎる場合、「恐怖症」の可能性も考えなくてはなりません。

実は「恐怖症」は、精神疾患の中ではもっとも頻度の高い病気の1つ。仮に100人の人がいれば、そのうちの5~10人は日常、強い不安や恐怖を覚える何かしらの対象があり、それに対して精神科的な対処を受けることが望ましいと推定されています。

ここでは恐怖の対象として、小さな穴の集合体やブツブツなどを怖く感じる「トライポフォビア」について、詳しく解説します。

■小さな穴の集まりが怖い? トライポフォビアとは
「トライポフォビア」という言葉は、実は現在の精神科における正式な病名ではありません。「フォビア(phobia)」は英語で「恐怖症」を指す語ですが、その前部分に恐怖の対象となるものの名称を、ギリシア語などの古典的な言葉で入れて使われることが多いです。

例えば、閉所恐怖はクラスト・フォビア、水を怖がる際はハイドロ・フォビアと言います。そしてこのトライポフォビアの「トライポ」は「小さな穴」を表すギリシア語由来の語です。

あわせて読みたい

記事提供社から

この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

ニュースアクセスランキング

ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

コラムの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

生活雑貨、グルメ、DIY、生活に役立つ裏技術を紹介。