なぜ、個人投資家は資産運用で失敗するのか?

なぜ、個人投資家は資産運用で失敗するのか?
経済学者のブラッド・バーバーとテランス・オーディーンが、良い教訓を残してくれていたので共有します。彼らが執筆を手がけたハンドブックの一節によると、「個人投資家は、市場平均よりも利益を出せていない!」のだとか。

以前、「金融のプロは市場平均にすら勝てないから、当てにならない!」というお話をしましたが、個人投資家もあまり変わらないのが実情みたいです。

ではなぜ、個人投資家は、資産運用で失敗してしまうのでしょうか? 

この原因について、ブラッド・バーバーとテランス・オーディーンは、3つの点を指摘しています。それは、「ひんぱんに取引し過ぎる」「損得に振り回される」「十分に分散投資できていない」という3つの要素です。


■資産運用で失敗する原因その1:ひんぱんに取引し過ぎる
ぼくら個人投資家が失敗する1つ目の原因は「ひんぱんに取引し過ぎる」という点です。

過去に「デイトレードは長期投資よりも儲からないし、危険だ!」なんて話をしましたが、取引をひんぱんにし過ぎると、利益を出せなくなります。金融誌「ジャーナル・オブ・ファイナンス」に掲載された論文によると、「ひんぱんに取引している人ほど利益を出せていない!」ということが分かっています。

取引をひんぱんに行うということは、そのぶん多くの取引手数料がかかるということです。このような人は長期で投資をする人よりもコスト面で不利になるので、利益を出しにくいのだと言えるでしょう。

あわせて読みたい

記事提供社から

この記事にコメントする

新着トピックス

\ みんなに教えてあげよう! /

ニュースアクセスランキング

ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

コラムの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

生活雑貨、グルメ、DIY、生活に役立つ裏技術を紹介。