自分で角質を削るのは危険?かかとのガサガサの対処法

自分で角質を削るのは危険?かかとのガサガサの対処法

■角質とは……皮膚を乾燥やダメージから守る役割
角質は皮膚の一番外側の層です。皮膚の細胞と、細胞の間にあるバリアの役割をするタンパク質や脂質から構成されています。細胞がレンガ、タンパク質や脂質がレンガをくっつけるモルタルだとイメージするとわかりやすいでしょう。角質は、皮膚を乾燥や外部からのダメージから守るバリアの役割をしています。


■かかとのガサガサは刺激による「角質肥厚」……セルフケアか皮膚科に行くべきか
外からの刺激などに反応して、角質が分厚くなり、ガサガサした状態になることを「角質肥厚」といいます。肌にキズをつけない範囲で軽く軽石でこすったり、削ったりすることは問題ありません。ただし、削るだけではガサガサがつるつるの状態にはならないことが多いです。

市販のかかとのガサガサ用のクリームには、尿素などの角質を溶かす成分が入っていることが多いですので、保湿力の高い塗り薬をまめに塗って対応することも重要です。2~3日では改善しませんので、最低でも2週間は毎日塗りましょう。

乾燥によるガサガサであれば市販薬など自分で対処しても問題ありませんが、症状によっては皮膚科やクリニックでの治療やケアが必要なものもあります。

例えば、

・かゆくなり赤くなっている場合や亀裂ができていて痛いとき→ステロイドの塗り薬
・押すと痛い場合→削りの処置
・かかとの水虫の場合→顕微鏡で検査した上で水虫の塗り薬や飲み薬

などです。かかとのガサガサが治りにくい場合や、慢性化していたりかゆみなどの別の症状がある場合は、皮膚科を受診しましょう。

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