ペットボトルを水筒代わりに使ってはいけない理由

ペットボトルを水筒代わりに使ってはいけない理由

■ペットボトルを水筒代わりに使うと便利そうですが……
多くの人が購入しているペットボトル飲料。ペットボトルは軽い材質で、飲みかけでリキャップできるので持ち運びもしやすく、必要がなくなればその場で捨てられるなど、様々なメリットがあります。

そのためもともと入っていた飲み物を飲み終わった後で、再度洗ってマイボトルのように、水筒代わりに使い回ししている方も少なくないようです。一見とても便利なリユースに感じられるかもしれませんが、デメリットもあるのです。


■ペットボトルを水筒代わりにするリスク・デメリット
とても便利なペットボトルですが、残念ながら水筒としての再利用には向いていません。

そもそも洗って再利用することを前提には作られていないため、飲み口も小さく、中をきれいに洗うことができません。すすいだだけでは付着した菌が取れなかったり、水や石鹸カスが残ってしまったりしやすく、汚染された状態で次の飲み物を入れてしまうことも考えられます。

また、ステンレス水筒などでは熱湯消毒で菌を死滅させることもできますが、ペットボトルは熱により容器が破損したり変形したりすることもあるため、こういった消毒にも向きません。

家庭では市販されている状態まで衛生管理を徹底することは難しいので、再利用はしない方がよいでしょう。

ペットボトル飲料を多く扱うメーカーサイトでも、ペットボトルは「きれいに洗えない・熱で変形するものもある・他用途に使用すると分別排出できない」などの理由で、使用後のペットボトルを水筒代わりにすることに警鐘を鳴らしています。

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