
数年前にグルメハンバーガーが話題になりましたが、近頃【グルメホットドッグ】がサンフランシスコやニューヨーク、そして東京でも人気上昇中。素材やトッピングにこだわった専門店が増えています。
そこで今回、おうちでマネできる人気のトッピングアイデアを紹介。ハンディで食べやすく、いろいろなトッピングが楽しめるので、ホームパーティーやベランピングにもおすすめです。
ホットドッグは名前の通り、あったかいうちに食べるのがポイント。ホットドッグの新しい楽しみ方が広がりますよ。
基本のホットドッグの作り方

Photo by Nora
意外と自宅で作ったことがない人も多いホットドッグ。パンやソーセージの選び方など、まずは本場アメリカの基本の作り方を紹介します。
ホットドッグ用のパンは「ホットドッグバンズ」「ドッグパン」と呼ばれ、直径15cm前後で、生地はロールパンに似て少し甘みのあるふんわりしたパン。スーパーなどでは「ロール」という名前でも売られています。
ホットドッグバンズが一般的ですが、好みでソフトなフランスパンを使ってもOK。やわらかいパン生地でぎゅっとソーセージを包むように食べるのが醍醐味です。
ソーセージは、パンの直径に合わせて15cm程の長いものを選んで。ポークかビーフであらびきタイプか、ハーブ入りのものもおすすめです。
【材料】(1人分)
ホットドッグバンズ・・・1個
ソーセージ・・・1本
サラダ油・・・少々
バター・・・5~10g