
原作は、COMICリュウwebにて連載している累計発行部数35万部を突破した著者・平尾アウリのコミックス。岡山県で活動する地下アイドルグループ・ChamJamと、その熱狂的なファンたちを描いており、アイドルを応援している人にとっても共感できる内容が多く、人気を博している。
本作で監督を手掛けるのは『ヤマノススメ』の山本裕介、シリーズ構成を手掛けるのは『恋は雨上がりのように』の赤尾でこ。アニメーション制作には『転生したらスライムだった件』のエイトビットが担当する。
▲『推しが武道館いってくれたら死ぬ』最新PV
<INTRODUCTION>
岡山県在住の”えりぴよ”は、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。
えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。
えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。
えりぴよが推すのは舞菜ただひとり。
収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。