
2018年にアニメ化50周年を迎えた『ゲゲゲの鬼太郎』。日本全国で知らない人はいないと言っても過言ではない水木しげるの妖怪作品だ。
現在、Blu-ray&DVD BOX1~5が発売中で、 BOX6~8が予約受付中となっている。
このたび、BOX6のジャケット写真と収録内容詳細についての情報が公開、封入特典には描き下ろし三方背アートBOX、描き下ろしインナーケース、ピクチャーレーベル、特製ブックレット、ポストカード2枚セットが決定した。

今回、特製ブックレットに掲載予定の沢城みゆき&神谷浩史のインタビューのうち、未収録となった一部を特別にご紹介! 和気あいあいとした楽しげな雰囲気、自身の役作りや理想の鬼太郎像など、様々なことについて、おふたりに語っていただいた。
◼️鬼太郎役・沢城みゆき&石動零役・神谷浩史 スペシャルインタビュー
――お二人が初めて会ったときの第一印象は?
神谷:最初は『ぱにぽにだっしゅ!』になるのかな? それから『さよなら絶望先生』とか『化物語』とか。
沢城:『夏目友人帳』もあったね。
神谷:そうだそうだ。とにかくみゆきと共演する作品は、割と濃い作品ばかりで(笑)。それぞれ結構重要なポジションを占めている役柄が多くて、お互いに「大変だね」と声をかけたりしていました。