
そこで本日、11月29日(金)からダイバーシティ東京プラザ正面入口に高さ3.9メートルの仕掛け時計「ドラえもんタイムスクエア」も設置され、両方のお披露目会が行われた。

▲左から、藤子・F・不二雄プロの代表取締役社長・伊藤善章氏、サントリーホールディングス執行役員兼コーポレートサステナビリティ推進本部長・福本ともみ氏小学館集英社プロダクションの代表取締役社長・都築伸一郎氏。
ドラえもんのグッズを担当してきている小学館集英社プロダクションの代表取締役社長・都築伸一郎氏、藤子・F・不二雄プロの代表取締役社長・伊藤善章氏、仕掛け時計のサポーターであるサントリーホールディングス執行役員兼コーポレートサステナビリティ推進本部長・福本ともみ氏が登壇し、この日を迎えられたことを喜んだ。
また、11月27日に発売され話題となった、小学館のドラえもん50周年記念・てんとう虫コミックス『ドラえもん 0巻』(『よいこ』『幼稚園』『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』『小学四年生』6誌の1970年1月号で連載スタート)について、藤子プロの伊藤社長が、「てんとうむしコミックスの第0巻、小学館の記録だそうですが、発売前に重版が2回決まった。確か14万部と聞いてたんですけども、先ほど専務に聞きましたら『いやそんなことない、28万部ぐらいいってるはずです』と。50年経ったいまでもドラえもんが元気に活躍させてもらっています」と、いまなお愛され続けているドラえもんの人気の高さを語った。