『天気の子』地上波初放送記念!新海誠監督インタビュー

『天気の子』地上波初放送記念!新海誠監督インタビュー
拡大する(全1枚)
1月3日の21時よりテレビ朝日系にて、新海誠監督『天気の子』が地上波初放送となる。
それを記念し、公開直前のタイミングで行われたインタビューを掲載する。
新海監督は『天気の子』と『君の名は。』の違いや、自身の志向や作風の変化などを語っている。

恋愛が成就する物語ではなくて、二人が共に乗り越える物語

時代の変化と作品の変化

──前号の特集で、醍醐さんと森さんにお話をうかがいました。お二人ともキラキラしたまなざしで「新海監督は本当に優しくて、素敵な方です!」って言ってました(笑)。

新海 (前号のページを見ながら)そうですか(笑)。二人はね、なんか本当にキラキラしていますよね。

──二人のキラキラした存在感が、作中の主人公たちにも反映されていた気がします。

新海 そうですね。もちろん、二人がキャストに選ばれる前に物語としては完成していたし、Vコンテも出来ていたし。そこで描いている帆高の声、陽菜の声を、オーディションをして探していき、たどり着いたのがこの二人だったんですよね。今振り返ると、もうこの二人以外ではあり得なかったなって思うんですが、選んでいる時はすごく悩みました。ほかにも力のある方は何人かいらっしゃったし、最終的には二人のバランスと組み合わせが大事だと思ったので。どういう二人なら相性がいいかなって確かめながらオーディションをしたので、醍醐くんには陽菜役の候補の七菜ちゃん以外の人ともやってもらったし、七菜ちゃんにはその逆をやってもらったし。そういう意味では、この二人になったことで映画中のセリフが変わった、物語が変わった、みたいなことはないんです。でも同時に、この二人がこの映画にくれた力というのは非常に大きいとは思います。アフレコの最中もまだ作画期間だったので、作画のスタッフも二人に会っていましたし。この二人の声を念頭におきながら、最後の作画の仕上げもしていたんじゃないかなと思います。
編集部おすすめ

当時の記事を読む

アニメージュプラスの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

ピックアップ

もっと読む

「天気の子」に関する記事

「天気の子」に関する記事をもっと見る

次に読みたい「天気の子」の記事

次に読みたい「天気の子」の記事をもっと見る

マンガ・アニメニュースランキング

マンガ・アニメランキングをもっと見る
お買いものリンク