2021年10月7日にTVアニメ放送スタートとなる、大場つぐみ小畑健の強力タッグによる『プラチナエンド』。この度、小畑健が同じく原作(漫画)を手がけた『ヒカルの碁』とのコラボイラストが解禁された。


『プラチナエンド』は2015年12月号から2021年2月号まで『ジャンプスクエア』(集英社)で連載された漫画作品。天使に選ばれた神候補の人間たちが、神になるために戦いや策謀を繰り広げる。
本作のTVアニメは2021年秋よりTBSほかにて放送スタート、2021年10月~2022年3月の連続2クール・全24話にて物語の完結まで描き切ることが発表されている。

そして『ヒカルの碁』は、1999年より『週刊少年ジャンプ』にて連載された、ほったゆみと小畑健による囲碁を題材にした漫画作品。平凡な小学生・ヒカルと、ヒカルに取り憑いた平安時代の天才囲碁棋士・佐為が囲碁の世界で「神の一手」を目指す。
2000年に第45回小学館漫画賞、2003年に第7回手塚治虫文化賞新生賞を受賞し、小学生・中学生を中心に囲碁ブームを引き起こした。


この度公開されたコラボイラストには、TVアニメ『プラチナエンド』は放送開始、TVアニメ『ヒカルの碁』は放送開始20周年を記念し、両作の主人公、架橋明日(かけはしミライ)と進藤ヒカルが互いを祝っている姿が描かれている。
明日が抱える白バラの花言葉は、「新たな始まり」「深い尊敬」。ヒカルは、「祝福」の花言葉を持つチューリップとカスミソウの花束を抱えている。二人の背後には、特級天使のナッセと天才棋士の霊、藤原佐為(ふじわらのさい)。それぞれの主人公に「ついている」もの同士が、互いを不思議そうに見つめ合っているのもポイントだ。

新宿マルイ アネックス6F MEDICOS SHOPにて10月1日(金)にオープンとなったTVアニメ『プラチナエンド』POP UP SHOPでこちらのイラストのポスターが展示されているため、ぜひチェックしてほしい。


>>>コラボイラスト、TVアニメ『プラチナエンド』KVを見る(写真2点)

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会 (C)ほったゆみ・HMC・小畑健・ノエル/集英社・テレビ東京・電通・ぴえろ