angelaが『蒼穹のファフナー THE BEYOND』で貫いた「最後のわがまま」
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蒼穹のファフナー』が現在劇場先行上映中の『THE BEYOND』十~十二話で、遂に事実上のシリーズ完結を迎えた。17年もの長きにわたってシリーズの楽曲を担当し、文字通り作品の大きな柱を担ってきたangelaにロングインタビューを敢行。前編となる本稿では、『ファフナーTHE BEYOND』最終章での楽曲を中心にお話を伺った。

※記事中に作品の結末に関するネタバレがありますので、作品鑑賞後にお読みください。

――今回の『ファフナー THE BEYOND』十~十二話で『蒼穹のファフナー』が遂に完結を迎えました。

atsuko  私はまだ信用してませんよ(笑)! だって「もう終わりだ」と思って『蒼穹』という曲を作ったのに、「あれ?」みたいなことが何度もありましたから。

KATSU 未だに信じられないという気持ちと「嫌だ!」っていう気持ちが半分ずつありまして……atsukoも言いましたけれど、終わりのはずだった『HEAVEN AND EARTH』からさらに10年以上続きましたからね。まだまだ続けられる何らかの手段があるんじゃないか、とずっと考えているんです。気持ちとしては、終わらせる気はさらさらありません(笑)!

――二人とも諦められないわけですね(笑)。

KATSU そんな中で正気を保っていられるのは、『ファフナー』の楽曲が残されているからです。これで封印ということは当然ありえなくて、これからも僕らは歌い続けていきます。そういう決意で、かろうじてガクガク震える脚を押さえつけている感じです(笑)。