漫画『あしたのジョー』の主人公・矢吹丈と、そのライバル・力石徹のラベル・ウイスキーが登場! 2022年4月4日12:00よりウイスキー専⾨サイト「WHISKY MEW(ウイスキーミュウ)」にて抽選販売がスタートする。

1968年1号『週刊少年マガジン』での連載開始から54年もの時が経ったいまも、当時の熱い興奮と深い感動の数々の名シーンが心に残る『あしたのジョー』(原作:高森朝雄 漫画:ちばてつや)。

主人公の矢吹丈(ジョー)と、ジョーのライバルであり運命の男、力石徹。⼰の魂と⽣命を燃焼しながら挑み続けるふたりをはじめとする、個性的な登場人物たちの物語は、一大ブームを巻き起こした。

このたび、その『あしたのジョー』のラベルに相応しいウイスキーを、ウイスキー評論家の山岡秀雄が厳選し、ラベルウイスキーが発売されることとなった。

「矢吹丈」のラベルには、ストラスミル1991。ブレンデッド⽤の原酒として造られるため、シングルモルトでのリリースはそう多くない上に、長熟は珍しい一品。精留器のついた再留釜を持つ蒸留所で、精留器によりスピリッツと銅との接触を増やし、雑味の取れたウイスキーとなる。

総本数218本、容量は700ml、価格は3万9600円(税込)。

「力石徹」のラベルは、1970年蒸留のインバーゴードン。こちらはシングルグレーンウイスキーで、モルトウイスキーと対比されるグレーンウイスキーは、糖化のために使用する大麦麦芽の他に、小麦などの穀類で造られている。ウイスキーのサブキャラとして重要な存在のウイスキーで、サイレントスピリッツとも呼ばれており。
そして1970年と言えば、同年2月22日号『週刊少年マガジン』において、”力石徹リングに死す!!” という衝撃的な展開があった年。人気絶頂であった力石の死は、熱狂するファンたちを悲しませた。
死後間もない3月24日には、講談社講堂で力石徹のリアルな葬儀が執り行われ、多くのファンたちに見送られたほどだ。
総本数175本、内容量700ml、価格は6万8200円(税込)。

⽮吹丈や⼒⽯徹の、「まっ⽩な灰に……」なる程に、⾃らの命を燃え尽くす情熱をもつふたりの⽣き様に、⼼が震え、憧れを抱いたあの時代。30年、50年の熟成を経たウイスキーとともに、大人になった自分を振り返る時間を愉しむのもいいかもしれない。

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※お酒は20歳を過ぎてから。
(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社