丸榮日産は、世界的な人気キャラクター『ムーミン』とコラボレーションした「ムーミン」MUSUBI(ムスビ)ランチベルトを2022年4月7日(木)よりAmazon、楽天市場、全国の雑貨専門店にて順次発売する。
あわせてサステナブルにつなぐ製品として、「ムーミン」コルクコースターは2月21日より、「ムーミン」Pecolo(ペコロ)ローションボトル3Pcsセットは3月4日より先行販売中だ。


『ムーミン』は、フィンランドの首都ヘルシンキ出身のトーベ・ヤンソン(1914−2001)によって生み出されたキャラクター。小説、コミックス、絵本として描かれ、それをもとにたくさんのアニメ作品、キャラクターグッズ、スポットが作られ、今も世界中で愛されている。

丸榮日産では昨年より、製品開発において「何かひとつでもサステナブルやSDGsに貢献している」をテーマにかかげており、また、購入した方が「気負わず、楽しみながらサステナブルに貢献している商品」をポイントに開発をすすめている。
今回リリースした『ムーミン』シリーズの生活雑貨は、毎日使い続けていくことで、環境保全やゴミを減らすことにつながっていくアイテムだ。

4月7日(木)より発売となる「ムーミン」MUSUBI(ムスビ)ランチベルトは、再生ゴムとリサイクル糸(製造工程で発生した残糸を再加工したリサイクルポリエステル糸)を材料の一部として使用し作成。使用することで、CO2削減やサステナブルへ参加できる製品となっている。


また、現在先行販売中の「ムーミン」コルクコースターの材質に使われているコルクは、コルク樫(ブナ科の常緑樹)の樹皮からできている。
コルクは木を伐採せず、木そのものも傷付けずに、植樹後25年から30年で不必要になった樹皮の部分のみを選び最初の剥皮を行う。するとまた新しい樹皮が再生され、約9年後に2回目の剥皮を行い、以降も樹齢200年に至るまで9年おきに剥皮を繰り返しながら、主にコルク栓へと加工され、その端材がコルクシートなどに変わり、コースターへと加工される。
天然素材のコルク製品を使うことは環境保全に役立ち、CO2削減にもつながる。

そして「ムーミン」Pecolo(ペコロ)ローションボトル3Pcsセットは、詰め替え用や量り売りシャンプー等を買い求める意識、そしてお気に入りのシャンプーボトルを使い続けることで、ゴミの削減にもつながる。
美しいグラデーションカラー、そして液切れもよく押しやすいポンプ、収納しやすい形状が多くのユーザーからも大人気の「Pecolo(ペコロ)」シリーズのアイテムだ。


環境に優しい『ムーミン』グッズで、可愛く楽しくサステナブルやSDGsに貢献しよう♪

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(C) Moomin Characters TM