古谷徹を導いた『ククルス・ドアンの島』安彦キャラの見事な「お芝居」
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現在公開中の安彦良和監督作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は、ガンダムシリーズの原点であるテレビアニメ『機動戦士ガンダム』、そのシリーズ中でも異彩を放つ第15話『ククルス・ドアンの島』を完全映画化。『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』の劇場公開から40年の時を経てRX-78-02 ガンダムとアムロ、そしてお馴染みのホワイトベースの仲間たちが登場する物語が展開されていく。

今回、ついに安彦良和監督と主演のアムロ・レイ役/古谷徹さんの対談インタビューが実現! インタビュー前編となる今回は、テレビシリーズでの二人の出会い、劇中で新たに描かれたアムロ像について、演者と監督のそれぞれの立場からその思いを語ってもらった(全2回)。

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――79年放送のテレビシリーズ『機動戦士ガンダム』でアムロ・レイ役を古谷さんが演じられると聞いて、安彦さんは当時どのような感想を持たれましたか?

安彦 あの頃の古谷さんは『巨人の星』の星飛雄馬の印象が強かったから、「大変な人に主役を頼んだものだな」と思ったね。既に有名だったから絶対に制作側から出演を依頼したものだと思っていたけど、随分後になって「オーディションだった」と聞いて驚いたんだよね。

古谷 アムロ役は、完全にオーディションでしたね。

安彦 シャア役の池田秀一

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