1975年~77年にかけて放送されたテレビアニメ『UFOロボグレンダイザー』は、故郷フリード星をベガ星人の侵略によって滅ぼされ、宇宙を放浪して地球に流れ着いた王子デュークフリードが、巨大ロボット・グレンダイザーに乗って次々と襲い来る円盤獣と戦うロボットアニメ。
2024年に放送が決定した約50年ぶりのリブート新作は、総監督を『機動戦士ガンダムSEED』『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』の福田己津央、キャラクターデザインを『新世紀エヴァンゲリオン』『サマーウォーズ』の貞本義行、シリーズ構成・脚本を『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『コードギアス 反逆のルルーシュ』の大河内一楼、音楽を『ONE PIECE』『サクラ大戦シリーズ』の田中公平を務めている。
また、原典の『UFOロボ グレンダイザー』も『マジンガーZ』と同じ世界観の作品だが、『グレンダイザーU』にはマジンガーZが登場するとアナウンスされたことも話題となった。
第6話は2024年8月9日(金)から順次放送開始予定。
<第6話 「二人の王女」>
デュークの親友ともいうべき女騎士・テロンナが地球に降り立った。
これまでのベガ軍と違い、正々堂々の勝負を持ちかけるテロンナだが、デュークを惑星大罪人と断罪する。
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