今回は天道なびき役・高山みなみ、天道かすみ役・井上喜久子、天道早雲役・大塚明夫。
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『うる星やつら』『めぞん一刻』『犬夜叉』『境界のRINNE』『MAO』などの代表作を持つ高橋留美子による漫画『らんま1/2』が完全新作的アニメ化。
高橋留美子は、2017年に全世界コミックス累計発行部数2億冊を超え、2018年にアメリカのウィル・アイズナー漫画業界賞(The Will Eisner Comic Industry Award)」で「コミックの殿堂(The Will Eisner Award Hall of Fame)」入り、2019年にフランス アングレーム国際漫画祭の最優秀賞受賞、2023年にはフランス政府から芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受勲、世界的に活躍する漫画家だ。
『らんま1/2』は『週刊少年サンデー』(小学館)に1987年36号から1996年12号まで連載され、現在もなお絶大な人気を誇る名作。
物語は中国で修行していた父・早乙女玄馬とその息子・乱馬が天道家にやってくるところから始まる。しかし、そこに現れたのは巨大なパンダとかわいい女の子!?
乱馬は中国での修行の末、水をかぶると女に、お湯をかぶると男に戻るという、不思議な体質になってしまっていた……。
乱馬たちが周囲の個性豊かな人々を巻き込み、泣いて笑って時々恋したりする、今なお全く色あせない、天下無敵の格闘ラブコメディーである。
この度新たに、高山みなみ(天道なびき役)、井上喜久子(天道かすみ役)、大塚明夫(天道早雲役)のキャスト3人からコメントが到着した。
旧アニメに続いてのなびき役である高山は「デビューから間もなくピヨピヨしていた頃の作品を、まさか令和の時代に再演できるとは! 驚きと喜びでお腹いっぱい……いや、胸までいっぱいです!」と感激を表明。
同じく続投となるかすみ役の井上は「ふんわりのんびり、でもちょっとおとぼけなかすみお姉ちゃんを、精一杯のこころを込めて演じさせていただきます(ハート)」と意気込みを語っている。
また今回新たに早雲役を担当する大塚は、自身がキャスト陣の中では年齢が上の方であるにもかかわらず「円熟のベテラン勢の中、新人のつもりで頑張ります!」と、コメントしている。
さらに、天道なびき、天道かすみ、天道早雲の3人のキャラクターについて、ビジュアルとプロフィールも公開された。
ますます期待の高まる新『らんま1/2』、公式サイトや公式Xの今後の情報にもご注目を!
(C)高橋留美子・小学館/「らんま1/2」製作委員会