2024年10月18日(金)公開予定の映画『ボルテスV レガシー』(ボルテスファイブ レガシー)に関する特別動画「1分ちょっとで分かる ボルテスV レガシー」が公開された。『ボルテスV』のこれまでと実写版誕生の経緯を1分程度で学べる内容となっている。

また映画公開初日から入場者特典「超電磁ペーパークラフト ボルテスV」の配布が決定。さらに、吹替版ボルテス・チームが全員集結する初日舞台挨拶も開催される。

>>>『ボルテスV レガシー』場面カットやペーパークラフトなどを見る(画像34点)

『ボルテスV レガシー』は、1977年から放送された日本のテレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』が、約半世紀の時を経て、熱狂的な支持を受けているフィリピンで実写化された作品。
宇宙からの侵略者ボアザン星人に対し、マシーン5体合体で完成する巨大ロボット・ボルテスVで戦う若者たちの物語だ。
生まれ故郷・日本に凱旋するのを記念し、フィリピンの制作陣によって新規シーンが追加され、評価が高かったCGのクオリティをさらにアップさせた「超電磁編集版」となっている。なおキャラの名前はフィリピン版基準になっている。

今回の動画は「映画『ボルテスV レガシー』を往年のファンの皆さまはもちろんのこと、『ボルテスV』に初めて触れるという新世代にもぜひご覧いただきたい!」という気持ちを込めて製作された。『ボルテスV』が『レガシー』公開まで歩んできた道のりを1分ちょっとで紹介する特別映像だ。
ロボットアニメ黎明期であった1970年代の原作アニメ放送、そしてフィリピンで94%の認知度を誇る一大人気作となったことなど『ボルテスV』のこれまでと、「超電磁編集版」で公開される『ボルテスV レガシー』を見るべき理由がわかる、公開前必見の映像になっている。『ボルテスV』を知らない人にうってつけの映像で、すでにファンの人が知り合いをボルテスV沼に引きずり込むのに最適なツールである。

また『ボルテスV レガシー』の公開を記念して、公開日の2024年10月18日(金)から全国の上映劇場で入場者特典の配布が決定した。
入場者特典となる「超電磁ペーパークラフト ボルテスV」は、直立はもちろん、天空剣を構えたり、さらに振りかぶったりといった様々なポージングが可能になっている。

紙でできているとは思えないほど可動パーツが多く、映画でのボルテスVの動きを再現でき、映画を楽しんだあとも作品世界に没入できる特別な入場者特典だ。胸部用の差し替えパーツがあり、天空剣を持たせるときは、映画同様胸から天空剣が出てきたところを想像させるなど、細部まで丁寧に仕上げられている。さらに、おなじみの武器、チェーン・ナックルを放つ時のように、腕を前に突き出したポーズで固定できるパーツが付属している他、ダウンロードすることで手に入る撮影・観賞用背景も用意されている。
入場者特典「超電磁ペーパークラフト ボルテスV」は数量限定で配布。無くなり次第終了。

さらに、ボルテス・チームの吹替キャスト5人全員が登壇する初日舞台挨拶の開催が決定した。小林千晃、金城大和、花倉桔道、小市眞琴中島愛の5名が、ボルテスVファンと公開の喜びを分かち合う。
舞台挨拶は2024年10月18日(金)新宿バルト9で、19:00の回上映終了後に実施される。

2024年10月18日(金)の公開が迫る『ボルテスV レガシー』。あらたなボルテスVの活躍をお楽しみに!

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