>>>『フーディーズ』扉絵やSHOKICHIを見る(画像3点)
SHOKICHIはEXILEのメンバー。
そんなSHOKICHIとタッグを組むのは、ドラマなど様々なメディア展開をした『神の雫』や『金田一少年の事件簿』といった大ヒット作を手がける原作家・亜樹直。
グルメとバトルを融合した新ジャンル「食レポバトル」を新進気鋭の漫画家・中西淳が鮮やかに描き、前後編の読切として掲載される。
食レポバトルマンガのタイトルは『フーディーズ』。
物語は、会社の新規事業として立ち上がるグルメサイトの制作メンバーとして抜擢された頂拓味(いただき たくみ)が異動を命じられるところから始まる。多くの名店を食べ歩いて舌を磨き、巧みな表現でグルメサイトやブログなどにレビューを書き込む『フーディー』たちと主人公の物語に注目だ。
登場するお店はSHOKICHIが何度も足を運び、太鼓判を押す実在の店舗が舞台となっており、漫画を読んで、リアルなグルメとしても楽しむことができる。
SHOKICHIは「5年くらいずっと温めてきた構想なので本当に嬉しく思っていますし、叶えてくれた皆様に感謝でいっぱいです!」、亜樹直は「実在する名店にたくさん協力してもらい、現実のフーディー達をモデルにしたキャラクターまでも登場する、これまでのグルメ漫画と一線を画す独特な作品になりました」とコメントを寄せている。
『フーディーズ』はWebマンガ『ヤンマガWeb』でも配信。後編は2024年11月11日(月)発売の週刊ヤングマガジンにて掲載される予定。ぜひチェックしてほしい。
(C)亜樹直・中西淳・ショーキチ/講談社