
本作は、ハードで危険な『LUPIN THE IIIRD』シリーズの第3弾として、“史上もっともSEXYで最強のミューズ”峰不二子に絶体絶命の危機が迫るストーリーが展開。父親が横領した5億ドルのカギを握る少年ジーンとともに逃げる不二子が、ジーンの父を襲った殺し屋ビンカムに命を狙われる姿が描かれていく。
アフレコ終了後、栗田は『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』について「沢城みゆきが本当の意味で不二子になる日が来ました。母親になり、女性としてさらに強くなった彼女だからこそ出てくる味がある。峰不二子の更なる大人の色気をご堪能あれ」とアピール。
小林は本作の不二子について「子供を連れて動きまわる、魅力たっぷりのメイドさんです。ところどころ見せる母性愛らしきものも必見です。相変わらずのお色気作戦も健在」と語る。
沢城は、本作の不二子を演じる際「自分の思うように事が運ばない、珍しく不器用な一面と、どれが本心なのやら誰にも分からない不可侵な部分の共存」を大事にしたそうで、これから鑑賞するファンへ「いつか時が過ぎて振り返った時、あの時の不二子は、と口にしていただける印象に残る一本になっていたらと、今は祈るような気持ちです」とメッセージ。