“たった一人で制作する劇場用アニメ”「アラーニェの虫籠」アヌシー&ザグレブ参加へ

“たった一人で制作する劇場用アニメ”「アラーニェの虫籠」アヌシー&ザグレブ参加へ
『アラーニェの虫籠』(C)Saku Sakamoto/zelicofilm,LLC
押井守監督の『イノセンス』にも参加した新進アニメーション作家・坂本サクの長編デビュー作『アラーニェの虫籠』が、「アヌシー国際アニメーション映画祭2019」の「NEW MOTION Creator’s File2019」に選出。さらに「ザグレブ国際アニメーション映画祭2019」において、長編コンペティション部門に日本から唯一のノミネートを果たした。

『アラーニェの虫籠』は、ドラマ『MOZU』のイラスト&アニメーションやアニメ映画『イノセンス』のデジタルエフェクトなど、多方面で活躍する坂本サクの長編デビュー作。いわくつきの噂が絶えない巨大集合住宅を舞台に、怪異を目撃したヒロインがたどる運命を、夢幻的な映像美と戦慄の展開の中に描いている。

制作においては、“超絶絵師”とも呼ばれる坂本が監督、アニメーション、原作、脚本、音楽の一人五役を担当。「パーソナルな制作だからこそ可能なアニメーション表現」を駆使した、まさに坂本にしかできない“たった一人で制作する劇場用アニメ”だ。

このたび本作と坂本が選出された「NEW MOTION Creator’s File2019」は、「アヌシー国際アニメーション映画祭2019」で日本が名誉国を務めることにあわせた、日本の若手クリエーターを取り上げる企画となる。
同映画祭ではかつて、宮崎駿監督や高畑勲監督が最高賞を受賞しており、近年では湯浅政明監督が『夜明け告げるルーのうた』でグランプリに輝いた。坂本と『アラーニェの虫籠』は、どのように存在感を発揮するだろうか。

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