「そばへ」牛尾憲輔に学ぶ、アニメの劇伴制作テクニック――“雨”をいかに音楽で表現したのか?【インタビュー】

「そばへ」牛尾憲輔に学ぶ、アニメの劇伴制作テクニック――“雨”をいかに音楽で表現したのか?【インタビュー】
『そばへ』インタビュー 石井俊匡×牛尾憲輔
丸井グループが製作したオリジナルショートアニメーション『そばへ』のインタビューシリーズ。特集インタビュー第4弾となる今回は、石井俊匡監督と音楽を担当した牛尾憲輔さんが登場。
音楽制作のアプローチやアイデアの発想、監督とのやり取りなど、話題は多方面に広がった。

これまで『リズと青い鳥』や『ブギーポップは笑わない』などの音楽を担当し、作品をひと回りもふた回りも印象的に演出してきた牛尾さんのサウンド。
本作では、声優の福原遥さんの声を取り入れた暖かくも神秘的な曲が、作品の空気に少なからぬ影響を与えている。

あえて分かりやすくメロディを付けた理由とは? 制作側の意図を汲み取る高い次元の仕事にはどんなメソッドがあったのか、お読みいただきたい。
[取材・構成=奥村ひとみ/撮影=小原聡太]

■作品の色味から影響を受ける、牛尾憲輔の音作り
――まずは牛尾さんが『そばへ』に参加することになった経緯を教えていただけますか?

牛尾:東宝の武井克弘プロデューサーと以前からプライベートで仲が良くて、今回初めて仕事をご一緒しました。企画の概要やコンセプトを聞いて、僕もすぐに思い浮かぶ音楽があったので、参加を決めた流れです。
同時に、短い尺の中で何ができるだろうかというトライも面白そうだなと思いました。

――石井監督は武井プロデューサーから音楽を牛尾さんが担当されると聞いて、どんなお気持ちでしたか?

石井:それはもう「是非お願いします」という気持ちでした。でも、作品に対する考えが深い方だという印象があったので、「厳格で怖い人だったらどうしよう……」と会う前は少し不安だったんです。

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