2022年1月7日公開の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に登場するスパイダーマンのフィギュアが、玩具メーカー・ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズから発売される。1/6スケールで30箇所以上が可動するハイエンドな仕上がりとなった。


「【ムービー・マスターピース】『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』1/6スケールフィギュア スパイダーマン(インテグレーテッドスーツ版)」はインテグレーテッドスーツを着用したスパイダーマンを全高約29センチで立体化したアイテムだ。

ヘッドはマスクを着用したものに加えて、今回が新規塗装となる俳優トム・ホランドの肖像権をクリアしたピーター・パーカーの素顔バージョンの2種を付属。皮膚の質感やしわ、髪型などを再現するため、一つ一つハンドペイントによる塗装を施した。マスクを着用したヘッドは5種類の眼部パーツを差し替えることによって、劇中で見せるユニークな表情を楽しめる。

初登場のコスチュームは、レッドとブラックのカラーリングが特徴的な伸縮性に富んだスーツ、胸元で輝くメタリックゴールドの蜘蛛のマーク、両脇の間にマグネット着脱できるウェブ・ウィングなど、ディテールや素材にこだわった。背中から伸びる4本のピンサーは取り外しでき、関節に可動箇所を設けている。


アクセサリーとして手に持たせられるマスクとスマートフォンが付属。さらに多彩な形状のスパイダーウェブや、ウェブの先に取り付けて展開状態を再現できるエフェクトパーツも用意された。
台座は映画のロゴなどがデザインされた特別仕様。自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用したため、スパイダーマンならではのアクションシーンも再現可能だ。

なお通常販売アイテムに加え、ホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」限定アイテムも登場。こちらにはボーナスアクセサリーとして、マスクを脱ぎかけたピーター・パーカーのヘッドと、豪華仕様のジオラマ台座を同梱する。


台座にはドクター・オクトパスの触手やグリーン・ゴブリンの爆弾といった、別宇宙から呼ばれたヴィランたちの要素が造形された。発売日は2023年6月を予定している。

「【ムービー・マスターピース】『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』1/6スケールフィギュア スパイダーマン(インテグレーテッドスーツ版)」
発売:2023年6月発売予定
定価:45,000円(税込)/トイサピエンス予約価格:38,300円(税込)
製品サイズ:高さ約29センチ
可動ポイント:30箇所
付属品(アクセサリー)
差し替え用ヘッド(ピーター・パーカー)、差し替え用眼部パーツ(×4セット)、ウェブ・ウィング(×2)、マスク、スマートフォン、ピンサー(×4)、スパイダーウェブ(×6)、スパイダーウェブ用エフェクトパーツ、差し替え用ハンドパーツ(×9)、特製台座

「ボーナスアクセサリー付き」
発売:2023年6月発売予定
定価:55,000円(税込)
製品サイズ:スパイダーマン:高さ約29センチ、ジオラマ台座:高さ約19×全長約21×幅約21センチ
可動ポイント:30箇所
付属品(アクセサリー)
差し替え用ヘッド(ピーター・パーカー)、差し替え用眼部パーツ(×4セット)、ウェブ・ウィング(×2)、マスク、スマートフォン、ピンサー(×4)、スパイダーウェブ(×6)、スパイダーウェブ用エフェクトパーツ、差し替え用ハンドパーツ(×9)
ボーナスアクセサリー:差し替え用ヘッド(マスクを脱ぎかけたピーター・パーカー)、ジオラマ台座

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