なお、本作の先行プレイレポートもあわせて掲載している。ゲーム内容や全体的な雰囲気は、こちらを参考にしていただきたい。
100万字を越える大ボリュームのストーリー
――アイドルがモチーフの作品ながら、ジャンルがリズムゲームではなく育成RPGであるのが目を引きます。
遠藤企画時点で、アイドルをモチーフとしたリズムゲームのヒット作が数多くありましたので、同じジャンルでいこうという選択肢は当初からありませんでした。育成RPGにした理由は、アイドルの育成とRPGならではの育成要素がマッチしやすいだろうと考えたからです。
――本作の核となる要素について教えてください。
遠藤やはり、メインクエストで綴られるメインストーリーですね。公式サイトでは100万字以上のボリュームを謳っていますが、これは配信開始時点でこのくらいのボリュームをお届けできます。
――文庫本一冊が10万字前後であることを思うと、かなりのボリュームです。
遠藤メインストーリーだけでなく、ユニットごとのストーリー、キャラクター個別のストーリーも最初から実装されていますので! 配信開始時点では20人の魔女たちのカードが4段階のレアリティで計80枚実装されますが、その1枚1枚にもストーリーが用意されています。そして、そのすべてがフルボイスとなっています。