完全中止になってしまった2020年、そしてリアル開催を予定していたものの直前にオンライン開催になってしまった2021年を経て、今年は断固たる意志と「安心・安全」の対策でリアル開催をおこなう。
「熱気で埋め尽くされた会場」「盛り上がる3つのメインステージ」「笑顔あふれる各展示ブース」……すでに思い出の彼方にまぎれてしまったあのワクワク感が、今年ついに戻ってくるとあってソワソワしている方も多いのでは?
そこでイベント開幕直前の本日、総合プロデューサーを務める中嶋俊介さん(タツノコプロ)と佐伯瑞穂さん(KADOKAWA)の元を訪れ、この2~3年のご苦労と昨年の感想、今年開催される「AnimeJapan 2022」の見どころなどを語っていただきました!
■安心・安全に配慮したフルラインナップのステージをお届けします!
――2021年はオンラインのみの開催でしたが、今年はついに2年ぶりのリアル開催です!
中嶋 ありがとうございます!
昨年のオンライン開催で痛感しましたが、やはり皆さん、お祭りイベントとしての「AnimeJapan」を求めていたんです。確かにオンラインも悪くはありません。それでもやはり物足りないんです。