『バブル』は、世界に降り注いだ泡“バブル”によって重力が壊れた東京を舞台に、少年と少女の想いが引かれ合う、グラビティ・アクション・ラブストーリーだ。
『SPY×FAMILY』のWIT STUDIOがアニメーション制作を務め、監督として荒木哲郎(アニメ『進撃の巨人』ほか)、脚本として虚淵玄、キャラクターデザイン原案として小畑健、音楽として澤野弘之らが参加。
そして主人公・ヒビキ役を志尊淳、バブルを調査する科学者・マコト役を広瀬アリスが演じるほか、宮野真守、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花、井上麻里奈、三木眞一郎ら実力派声優陣もキャストとして名を連ねている。
今回、『にんぎょ姫』の物語を、宮野真守、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花らが読みつなぐリレー朗読映像が公開に。
本作『バブル』は、荒木監督が書いた「腐敗した東京を背景に、近未来的な雰囲気を感じさせる1人の人魚姫」という1枚のスケッチがアイデアの元となっており、『にんぎょ姫』が錚々たるクリエイターたちの手によってどのような物語に仕上がったのか……注目して欲しい。