映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』(2022年6月3日ロードショー)の公開に先駆け、ノベライズ作品『小説 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が発売された。

『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は、1979年にスタートした日本ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』第15話「ククルス・ドアンの島」を、『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』の劇場公開40年を経て、安彦良和監督が映画化した作品だ。

ひと際異彩を放ち今でもファンの心に残り続けるこの伝説のエピソードと共に、お馴染みのホワイトベースの仲間たちやモビルスーツを最新アニメーションで描く。

本書籍『小説 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』では、小説『機動戦士ガンダムNT』の竹内清人がノベライズ化を担当。
ドアンとサザンクロス隊の過去も描かれており、“宇宙世紀”シリーズファン必見の一冊に仕上がった。

『小説 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は、792円(税込)で発売中。

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