TVアニメ『あの夏で待ってる』の10周年記念イラストが製作され、それを用いた記念グッズが販売されることがわかった。作品の舞台となった長野県小諸市のこもろ観光局によるもので、イラストは総作画監督・キャラクターデザインを担当した田中将賀が描いた。
『あの夏で待ってる』は、長井龍雪監督のもとJ.C.STAFFが制作し、2012年1月から3月まで放送されたオリジナルTVアニメだ。「その夏の思い出が、僕達の永遠になる」をキャッチコピーとしており、自主映画制作を通して高校生たちのひと夏の青春と恋愛を描いた。
10周年を迎えた今なお、舞台となった長野県小諸市に聖地巡礼と称し多くのファンが訪れているという本作。このたび製作された10周年記念イラストは、総作画監督・キャラクターデザインを務めた田中将賀が原画を手掛けたもので、10年後の成長した主人公・霧島海人らメインキャラクターたちが当時の場所に集まった模様が描かれた。
このイラストを使用した記念グッズは、「A4アクリルポスター」と「ポスターセット」が製作された。「A4 アクリルポスター」は7月14日21時よりこもろ観光局オンラインストアにて受付が開始され、「ポスターセット」は8月6日より小諸市内で発売される。
小諸市ではこのほか、8月6日に八十二銀行小諸支店の駐車場にて『あの夏で待ってる』のイラストをフルラッピングしたトラックの展示が行われ、同日の小諸市民まつり「こもろドカンショ」にも全国各地から『なつまち』ファンが集まり踊る。ファンはぜひ足を運んでみたい。
■あの夏で待ってる 10周年記念 A4 アクリルポスター
7月14日21:00~オンライン受付開始
販売価格:5500円(税込)サイズ:A4
■あの夏で待ってる 10周年記念ポスターセット2種
8月6日小諸市内で発売
販売価格:1100円(税込) サイズ:B2
(C)I*Chi*Ka/なつまち製作委員会
『あの夏で待ってる』は、長井龍雪監督のもとJ.C.STAFFが制作し、2012年1月から3月まで放送されたオリジナルTVアニメだ。「その夏の思い出が、僕達の永遠になる」をキャッチコピーとしており、自主映画制作を通して高校生たちのひと夏の青春と恋愛を描いた。
10周年を迎えた今なお、舞台となった長野県小諸市に聖地巡礼と称し多くのファンが訪れているという本作。このたび製作された10周年記念イラストは、総作画監督・キャラクターデザインを務めた田中将賀が原画を手掛けたもので、10年後の成長した主人公・霧島海人らメインキャラクターたちが当時の場所に集まった模様が描かれた。
このイラストを使用した記念グッズは、「A4アクリルポスター」と「ポスターセット」が製作された。「A4 アクリルポスター」は7月14日21時よりこもろ観光局オンラインストアにて受付が開始され、「ポスターセット」は8月6日より小諸市内で発売される。
小諸市ではこのほか、8月6日に八十二銀行小諸支店の駐車場にて『あの夏で待ってる』のイラストをフルラッピングしたトラックの展示が行われ、同日の小諸市民まつり「こもろドカンショ」にも全国各地から『なつまち』ファンが集まり踊る。ファンはぜひ足を運んでみたい。
■あの夏で待ってる 10周年記念 A4 アクリルポスター
7月14日21:00~オンライン受付開始
販売価格:5500円(税込)サイズ:A4
■あの夏で待ってる 10周年記念ポスターセット2種
8月6日小諸市内で発売
販売価格:1100円(税込) サイズ:B2
(C)I*Chi*Ka/なつまち製作委員会
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