ポーランドの魂を集めたルーヴル・ランス美術館の特別展(フランス・ランス)

ポーランドの魂を集めたルーヴル・ランス美術館の特別展(フランス・ランス)
ポーランド展入り口 ©Frédéric Iovino - Musée du Louvre-Lens

2019年は、フランスとポーランドの間の移民条約締結から100年を数えます。これを記念し、ルーヴル・ランス美術館(Musée du Louvre-Lens)では2つの特別展を開催中です。ひとつは、1840年から1918年の代表的なポーランド絵画約120点を集めた「ポーランド(Pologne)」展。もうひとつは、1922年フランスに移住したポーランド人写真家カシミル・ズゴレツキの写真展です。

ポーランドとフランス北部の密な関係

ポーランドの魂を集めたルーヴル・ランス美術館の特別展(フランス・ランス)
ポーランド語とフランス語で書かれたポーランド移民経営店の看板 Kasimir ZGORECKI 1920-1930, ©adagp/CRP Hauts-deFrance

フランス北部には、ポーランド系の移民の子孫が多く住んでいます。ポーランドの姓は特徴的で、見ればすぐそれと分かりますが、ほとんどは第3、第4世代であるため、ポーランド語を話す人は、意外に少ないようです。

1919年の移民条約締結当時、フランス北部では石炭採掘が活発に行われており、労働力を必要としていました。実際、1920年代にフランス北部に移住したポーランド人の多くは、炭鉱の仕事に就くのを目的としていました。1919年から1928年にかけて、炭鉱での労働契約にサインをしたポーランド人は28万人にのぼったといいます。


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