安倍晋三「任期3年」を蝕む難病進行「最悪の事態」(2)「腫瘍センター長」に主治医交代

安倍晋三「任期3年」を蝕む難病進行「最悪の事態」(2)「腫瘍センター長」に主治医交代

 実は、この点について、以前、さる官邸関係者は取材に対し、次のように答えたことがある。

「紙オムツ? 体調不良で再び辞任を余儀なくされる事態だけは絶対に許されません。この際、安倍さんには紙オムツを穿いてでもふんばってもらいます」

 一方、治療薬として使い続けてきたステロイド剤についても、安倍総理はカミングアウト手記の中でこう述べている。

〈長く使いすぎると副作用も強い。顔がむくんでムーンフェイスになってしまうこともありますし、さらに骨粗鬆症のように骨ももろくなるといわれています。(中略)私の場合、発症すると腰痛も併発するのですが(編集部注・潰瘍性大腸炎は寛解期と発症期を繰り返しながら徐々に悪化していく)、入院当初は歩くこともできませんでした〉

 総裁選直前、安倍総理が片足を引きずって歩いていたのは周知の事実。ステロイド剤は炎症や免疫暴走などを抑制する副腎皮質ホルモン剤だが、潰瘍性大腸炎の特効薬として有名な「アサコール」も10年近く服用し続けている。アサコールを販売しているゼリア新薬関係者の話。

「アサコールは劇的な特効薬ですが、長期間服用していると、しだいに効かなくなっていきます。その場合、皮肉なことに、下痢や腹痛や潰瘍性大腸炎の悪化といった、本末転倒の副作用が発現することもあります。現在、新薬の開発が相次いでいますが、アサコールのような画期的な薬の登場はほぼ期待できない、というのが偽らざる実情です」


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