プロ野球セ・パ交流戦遺恨バトル(3)「打者・大谷」なら互角以上

 さて阪神では、やはり新戦力の西岡剛(28)が遺恨の震源地となりそうだ。

「日本球界復帰を決めた西岡は昨オフ、復帰ラブコールを送る古巣・ロッテと交渉しましたが、最初から阪神入りは決めていた。ただファンからの批判を恐れて、交渉したけど折り合いがつかなかったという言い分を作りたかっただけなんです。そんな古巣を袖にするような態度は、元チームメイトもおもしろくないでしょう。特に、メジャー挑戦の際にはアドバイスを送っていた井口資仁(38)や、サブロー(36)、福浦和也(37)といったベテラン勢はピリピリしているといいます」(前出・球界関係者)

 一方で、パ各球団から感謝されそうなのが阪神のエース・能見篤史(33)だ。

「実はWBCに出場した投手陣は、お互いの決め球の握りを公開し合ったそうです。それでも、例えば攝津正(30)のシンカーなどは特殊すぎて他の選手は応用できなかった。ところが、指を縫い目に引っ掛ける能見のフォークは、各投手陣にとって目からうろこだったうえ、多くの選手にとって、盗んで自分のものにすることが可能だったといいます。すでに同一リーグの巨人・山口鉄也(29)が武器として使用しているようですが、パ各球団との対戦において、阪神が“能見フォーク”で抑えられたら目も当てられませんね」(NPB関係者)

 ところで一昨年の球界参入を巡ってひと悶着あったDeNAと楽天では、一方的な怨念がまだくすぶっていたようだ。

「楽天は、同じIT企業であるDeNAの参入に猛反対しました。DeNAの春田真オーナー(44)は、まだそれを許していないようで、楽天戦には多額のボーナスを用意し、とにかく大差で勝つよう大号令をかけたそうです。ところが交流戦開幕カードで2連敗。みごとな赤っ恥となってしまった」(前出・スポーツライター)

 交流戦真っただ中。各地の遺恨は清算されるのか、はたまた激闘の末にますます深まるのだろうか。

あわせて読みたい

アサ芸プラスの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

スポーツ総合ニュースアクセスランキング

スポーツ総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2013年5月29日のスポーツ総合記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

試合結果、選手の裏話、ゴシップ、注目のスポーツイベント情報などスポーツ好き情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。