
1月24日にスタートした金曜ナイトドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系)で主演を務める岡田結実。初回の平均視聴率は3.2%と発表された。
ドラマのコンセプトは“暇を持て余した、青春を無駄に浪費する女子高生たちの物語”。だが、主人公・田中望を演じる岡田自身は、決して時間を浪費するタイプではなさそうだ。
というのも、1月28日発売の「週刊女性」が、岡田が今作の終了後に所属事務所のオスカープロモーションとの契約更新をしないようだと報じたからだ。
岡田といえば、お笑いタレント・ますだおかだの岡田圭右の娘であり、父譲りの明るいキャラクターが好まれてバラエティ番組で人気者となった。現在は「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)や「オスカル! はなきんリサーチ」(テレビ朝日系)のMCを務めるほか、数々のバラエティ番組やドキュメンタリーのナレーションを担当するなど、順風満帆の芸能生活といえる。
しかし、同誌によると岡田は、事務所の先輩である米倉涼子のように、女優メインでいきたいという思いが強く、現事務所ではそれが叶わないというのが理由なのだとか。
「それだけではなく、同社は2018年ごろに社長の娘婿が会社の役員に就任し、そのやり方についていけないと40名以上の社員が退社。その中に岡田が信頼していたスタッフもいたというのです。確かに今のオスカー内部からは、娘婿の役員就任で“何も知らない人が社内運営を混乱させている”との不満も漏れ伝わってきています」(芸能記者)
とはいえ、そもそも岡田の退社に関して、オスカーは否定しているというが、この先、もし泥沼化すれば、双方がイメージダウンすることにもなりかねない。退社が事実なら、円満に進めばいいのだが…。
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