東京五輪招致決定にも浮かない顔の福島県民

 IOC委員はみごとにダマされたが、福島県民をダマすことはできなかった。

 福島県田村市、ここは東部の一部地区が福島第一原発の20キロ圏内に入っていた。その地区は「避難指示解除準備区域」に指定されたが、国が除染を6月までに終えたことから長期宿泊が許可された。田村市東部の都路地区に住む兼業農家の男性(56)はこう話す。

「ほとんどの世帯は避難したままですよ。小さい子供がいる家は帰ってくる気もない。学校も再開されるが、半分以上は戻ってきません。農地は荒れ放題で、セイタカアワダチソウが生い茂っています。そんな光景を毎日見ていたら、総理の言葉なんてそらぞらしいだけ。7年後の五輪なんて興味がないですよ」

 五輪までの7年間、福島県民は東京の熱気を感じることはできないのか。

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