「日本競馬界3大遺恨」が有馬記念で大激突!(4)

「須貝師は大激怒でした。『何でもうちょっと考えて乗らねぇんだ!』と内田をどなりつけていた。見せ場の一つもないのか、ということです。直線に入って(中継の)画面にもほとんど映っていなかった。それで頭に血が上ったんです。須貝師は瞬間湯沸かし器みたいな激情家ですから」

 兜氏も言う。

「2着のデニムアンドルビーとは4コーナーでほとんど同じ位置の後方にいましたが、その後の差は歴然だった。須貝師はそれが不満だったんですよ。あまりにも凡走しすぎる、と」

 ガックリとうなだれた内田は「回り、コース、展開を言い訳にできない。走らせられなかった自分が悪い」と反省の弁を口にしたものの、怒りが収まらない須貝師は報道陣にこう答えている。

「ジョッキーも含めて、オーナーと相談します」

 事実上の「クビ宣告」だった。兜氏によれば、

「須貝師は明らかに、内田から、同じく大井競馬出身の後輩である戸崎圭太(33)へとシフトしようとしています。戸崎は須貝厩舎のアスカクリチャン(11月3日・アルゼンチン共和国杯)、レッドリヴェール(12月8日・阪神ジュベナイルフィリーズ)で勝っていますからね。来年は取って代わるかもしれない。しかし、内田が有馬で乗るトーセンジョーダンは先のジャパンカップ3着。リベンジに燃えていますよ」

 同じエージェントの2人だけに、気分は複雑だろう。

 武、横山、内田。12月22日を過ぎ、それぞれの遺恨がターフで交錯、大噴火した結果はいかに──。

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2013年12月26日のスポーツ総合記事

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