岸井ゆきのを主役級に導いた「本気のキスシーン」(3)初主演映画での大胆艶技
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 映画「愛がなんだ」は、角田光代氏による究極の片思いを描いた同名小説の映画化で、若い世代を中心に大ヒットを記録した。

 岸井は他の女性に思いを寄せる成田凌(28)にゾッコンで振り回される役どころ。随所に2人のラブシーンが盛り込まれているが、映画の公開記念挨拶で、成田がキスシーンのダメ出しをされたことを明かしている。

「一発OKを出した今泉力哉監督の説明では、岸井が『愛がないとか、(私が好きな女性の)代わりっていうのはわかるんだけど、肉体ですら求められてない感じがする』と。そこで再撮すると、今度は『熱量のあるキスシーン』になってしまって『それは違う』となり、(キスの加減を)調整したそうです。女優からキスシーンの再撮を申し出るのは珍しいことですね」(映画関係者)

 そのシーンを再現すると──。

 部屋の冷蔵庫の前でバックハグする成田。岸井の耳元で「やらせて」と囁き、無言のまま、キスを繰り返しながら、ワンピースのボタン外すと、スルッと脱げていく。

 黒いブラジャーとペアのパンティがのぞくも、成田の腕で乳首は見えない。岸井は自ら首を伸ばし、唇を求め合う──。

「そのままベッドに移ったものの、酔っていた成田は勃起せず。しばらくベッドでイチャついているうちに再び欲情した成田が岸井の手を下半身に導くと、うれしそうな笑顔を浮かべて、『なんで今さら勃ってんの?』と優しく言い放つ。そのあとの行為は描かれていませんが、とてもいいシーンでしたね」(映画関係者)