テリー伊藤対談「WBA世界王者・河野公平」(4)チャンピオンになってからの今後は?

テリー 世界王座を争う2度目の挑戦に負けてしまった時は、どんな気持ちだったんですか。

河野 もうずっとボクシングのことだけを考えてやっていたので、終わった瞬間、何も自分になくなって「これからどうしていこう」と。キツかったです。

テリー その時は31歳でしたっけ?

河野 まだ30になる手前でした。だから、年も年だったので。かといって、ずっとボクシングしかしてこなかったので、すごく不安でしたね。

テリー 本当によくぞ挑戦を続けましたよね。

河野 ありがたいですね。運がよかったなと思います。08年の1回目(名城信男選手との対戦)は非常に競っていて「河野の勝ちでもいいんじゃないか」という判定だったんですね。会長もとても悔しがって「絶対お前にはもう1回チャンスをあげるから」と言って、試合をまた組んでくださったんです。そこからもう1回東洋チャンピオンになって防衛して、1位か2位までいって、決定戦までいったんです(10年、トマス・ロハス選手との対戦)。

テリー いろんな重圧があった中、3度目の挑戦でチャンピオンになって、ご両親は喜んでくれたでしょう。

河野 はい。父親は当時、具合が悪かったんです。少し気持ちもふさぎこみがちだったというか。でも、試合後はみんなが「おめでとう、おめでとう」と言ってくれて、一気に元気になっちゃって(笑)。まあ、恩返しできたなと思いました。

テリー すばらしいねぇ。よかった。家にまだサンドバッグはあるの?


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