緊急座談会!“集団的自衛権”容認で現役自衛官がホンネ激白!(2)覚悟はあるがなるようにしかならない

空 集団的自衛権が行使され、自分が戦地に派遣された場合、死ぬ覚悟はありますか?

海 もちろん自分は戦闘になれば相手を殺すことも、死ぬことも覚悟している。多額の税金を投入されて、国民の生命・財産を守るべき私たちが「戦えません」なんて言えないでしょ。

空 私は正直、死ぬ覚悟はないです。それは怖いという意味ではなく、日本の軍事力を信頼しているので、死ぬような状況に直面しないと思っているからです。まず、「FPS5」(弾道ミサイルの探知・追尾可能なレーダー)なら、相手のミサイルは常に把握できるので、飛んできても回避できるし、飛行機同士がバチバチと撃ち合うようなことは、今の時代ではありえない話。攻撃時も射程距離が長いので、安全なエリアから攻撃できてしまうんです。

海 一般の人たちは戦争というと、第二次世界大戦あたりをイメージするみたいだけど、あの頃とは全然違う。民間人の住居を空爆したら「誤爆」と言われて批判される時代。戦争に参加した場合でも、敵国を根絶やしにするんじゃなく、最小限の攻撃で相手に白旗を揚げさせることが重要になる。

陸 これだけ戦地で電磁波などを利用した電子戦や無人戦闘機が飛び交うようになると、(陸自の)自分たちに何ができるのかって思いますね。死ぬ覚悟については、陸自に関して言えば、「サラリーマンだから、なるようにしかならない」と思いつつも「働いている間は何も起こらず、年金が満額支給されて、家族が平穏であればいい」という感覚の隊員も多い。私は、地上での局地戦になれば自分が犠牲になるのを覚悟で戦う気持ちは常に持ってはいるんですが‥‥。


あわせて読みたい

アサ芸プラスの記事をもっと見る 2014年6月24日の社会記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

社会ニュースアクセスランキング

社会ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

国内に起きた最新事件、社会問題などのニュースをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。