あぁ、阪神タイガース「大暗黒時代」がまたやってくる(3)

「阪神は長らく、暗黒時代が続いてようやく一息ついたが、最近の雰囲気は、かつてのチームの嫌なムードを髣髴とさせますね」(ベテランスポーツ紙記者)

 首脳陣がおとなしく、次代を担う若手も育たず、補強も下手。これでは、今季の巻き返しはとてもおぼつかないだろう。それだけでなく、虎党が恐れる1990年代の大暗黒時代の再来もありうるのだ。その引き金になりそうなのが、投打で主将を務める鳥谷、藤川のFA流出危機だ。

「鳥谷に関しては、メジャーリーグのドジャースとパドレスが熱心に獲得を検討しています。鳥谷本人のメジャー志向も強い。昨オフ、球団が下交渉で提示した複数年契約を断ったのは、今オフのメジャー行きのためだと言われています。ここ数年、メジャー挑戦を直訴している藤川も、今年はメジャー仕様のカットボールやツーシームの習得に励んでいる。条件面で多少譲歩しても渡米に踏み切るでしょう」(前出・スポーツライター)

 思い起こせば90年代の低迷も、掛布雅之、岡田彰布ら大スターが去ったことが起因だった。今の阪神には、あの悪夢の再現がすぐそこまで迫っていると断言してもいいのかもしれない。

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