富士山噴火「我が家だけ被害ゼロ」完全マニュアル(2)火山灰で都市機能は停止する

       

 まず第1に、「我が家だけでも被害をまぬがれる」には、水と食料品の備蓄は必須ということだ。米やパスタ、缶詰はもとより、レトルトや乾燥食材など最低1週間分は用意したい。

「火山性微動から噴火まで2週間ほど猶予があります。しかし兆候があってから買いに走るのでは遅い。店には長蛇の列ができて手に入らないかもしれない。水と食料は今から買いそろえておくべきです」(山村氏)

 そして、何といっても深刻なのは電力である。

 東京湾岸に点在する火力発電所のタービンも、火山灰で詰まって稼働しなくなる可能性が高い。さらに灰は電気をショートさせ漏電事故を起こし、変電所や発電所、送電設備に重大なトラブルを生じさせる。桜島ではわずか1センチの降灰で停電が発生している。都市機能の維持に必要な電力がブラックアウトすれば、あらゆるライフラインが危機的状況に瀕する。3・11後の計画停電どころではない悪夢の状況が、首都圏を襲うのだ。

当時の記事を読む

アサ芸プラスの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

「富士山」に関する記事

「富士山」に関する記事をもっと見る

次に読みたい「富士山」の記事

次に読みたい「富士山」の記事をもっと見る

国内ニュース

国内ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2012年9月26日の社会記事

キーワード一覧

  1. 富士山 観光
  2. 富士山 静岡空港

このカテゴリーについて

国内に起きた最新事件、社会問題などのニュースをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。